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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

この授賞式には、当時の中曽根自民党幹事長も出席されたんでありますが、世間では中曽根総理も、また平泉長官鹿島財団閨閥としてよく知られているところであります。そうしますと、このイメルダ夫人への鹿島平和賞は、当時から余りにも政治的、余りにも利権絡みのものではないかという批判が高まっておったんであります。

市川正一

1975-03-14 第75回国会 参議院 決算委員会 第7号

要するに入り口によって終着駅が決まってしまう、こういうふうな特進組というのでしょうか、それが学閥だとかあるいは閨閥だとかあるいは派閥だとか、そういうものにつながって官僚機構が動かされていく。したがって、これも昔聞いた話ですが、ある官庁でお役人試験をやった。一番成績の悪かったのが次官だった。その次悪かったのが局長だった。若手の方が、給料の安い方がよっぽど試験の際にはいい点をとった。

二宮文造

1973-04-16 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

点で、これは通産大臣の範疇だと思いますが、今後どういう方向でこういう問題を処理されていくかということをお伺いしたいのでございますが、本来、商社というのは、いわゆる水ぎわから水ぎわまでの機能を、この資源の少ない日本に対していろいろな形で果たしておるというのがそうなんでございますけれども、現在の問題点は、非常に巨大な金融力その他で流通機構の末端までその根が張ってしまっておる、いわゆる寡占化といいますか閨閥

石井一

1969-07-28 第61回国会 衆議院 本会議 第68号

戦前においては教授会自治権力介入の歯どめになったことを認めるものでありますが、それに安住し、教授会自治万能主義におちいり、講座制人事財政等を独占するボス支配となり、学閥閨閥を生み、学問的にも近親交配の弊を生み、一専任教授学問体系は他の学問体系批判を免れ、若い研究者研究の自由、発表の自由すら抑圧しておるのが現状であります。

井上普方

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

それから、特にいま御指摘の中で閨閥といいますか、結婚の状態等によって任用される、出世が早いというようなことはないものだ、あってはたいへんだ。もしそういうようなことが行なわれるということであれば御指摘のとおりでありますが、そういうものはない、こういうふうに私どもは考えているわけですが、いかがでございましょうか。

鯨岡兵輔

1969-02-20 第61回国会 衆議院 予算委員会 第15号

その間一つ秩序といいますか、門閥、閨閥、派閥というものを含めて、がっちり経済の繁栄の上に乗って一つの社会の秩序ができてしまっておる。いろんなそこの中に矛盾があり、その矛盾を取り除かなければ次の進歩が得られないというふうな状態になっておっても、あまりにもがっちり固まり過ぎておるから動きがとれない。

鈴木一

1968-03-08 第58回国会 衆議院 予算委員会 第14号

総理大臣三木外務大臣や、さらに皇室にまで閨閥を持っておることが、政治的背景を意識しているところに問題があると私は考えるんです。そういう政治的背景を意識して、通産省に対する報告もしていな汗れば、知事に対する報告もしておらない。これは許しがたいことであると思うのであります。これも指摘にとどめておきます。  

石田宥全

1968-03-08 第58回国会 衆議院 予算委員会 第14号

私は、先ほど申し上げたように、佐藤総理三木外務大臣皇室にまで閨閥を持つというような政治的な背景で、ことに科学技術庁長官自民党の中の派閥の関係もあって今日まで押えてきたのではないかといわれておる。一体今日までどういう研究をしてきたかということを私は聞いておるのだけれども、それを言わない。間違いなく三月末日までに結論を出す自信があるか。

石田宥全

1951-03-08 第10回国会 衆議院 法務委員会 第7号

ただ特に注意を喚起したいのは、派閥よりも今日の政界を毒しているものは何かといえば、閨閥なのです。一、二私はここに例をあげましよう。たとえば吉田内閣における電力人事問題——人の名前を申し上げては何ですけれども、これも事実だから申し上げましよう。電力人事に対する麻生、白洲某、これは派閥でなくて、むしろ閨閥だと世間では論ぜられております。

世耕弘一

1950-02-15 第7回国会 参議院 外務委員会 第3号

殊にこの場合に眼につくことは、中共の政権におきましては従来中国に見られましたような道閥、道教の閥或いは自分の親戚縁者を引入れるという閨閥と、或いは同じ学校の同窓だけの者を採用するあの学閥とか、そういう道閥閨閥、学閥というような閥というものを非常に排撃しまして、役人、軍人の任免黜陟もそういう重大な情実をできる限り排除する、こういう人事行政を採つております。

清水董三

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